まさに癒し! アルパ コンサート
10月23日(日)に西福寺本堂で「西福寺で聞くライブ 癒しのアルパ コンサート」を実施しました。
昨年11月のインド音楽のコンサートに続き、今年も音楽をご縁として約60名とたくさんの方にご来場いただきました。
一音一音、音色がキレイで、また演奏いただいたお二人も優しい雰囲気なのも合間って、まさに「癒し」の時間でした。
演奏の合間には、アルパの説明やパラグアイのこと、衣装のこと、楽曲のことなどお話も入れてもらいながら楽しい時間を過ごしていただきました。
「アルパ」とは、スペイン語で「ハープ」の意味です。
ハープと違い「アルパ」はパラグアイの民族楽器で一般的で身近な楽器とのこと。
また、カタチや大きさも違い、高さが30cmほど小さく、弦の数が10本ほど少なく、弦の素材もナイロンだそうです。
休憩には南米のお茶「マテ茶」と合わせて、お檀家の方からいただいた手作り「さつまいもの茶巾絞り」を召し上がっていただき、聴覚だけでなく味覚でも「癒し」の時間を過ごしていただけたと思います。
また、定期的に音楽をご縁としてお寺に足を運んでいただく場を設けていこうと思いますので、乞うご期待!!
なお、演奏いただきました川村寧子さん(写真右)は、西福寺のお檀家さんです。
お檀家さんとともにこのようなご縁ができるのは、大変ありがたいことです!
澤田智美さん(写真右)もステキな笑顔で癒されました!